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2017.11.02 (Thu)

大学院生

10月から大学院に進学し、あわただしい生活を送っておりました。
怒涛の一か月です。

授業は早い時で朝8:00から始まり、日本語を教えるアルバイトをこなして、部屋に帰ってくるのが22:00近くです。

声楽の先生が変わり、現役でステージにたっている先生の門下になりました。
この先生は、歌のレパートリーや声の質が私のとすごく近いので、師事したいと前から思っていました。

っていうか先生超怖くて、毎回レッスンでビビッてました。
先生のレベルの高い要求についていけず、半泣き状態でレッスンが終わり、
学校のカフェで放心していた10月。

ようやく最近自分の素を出せるようになってきました。

火曜日のレッスンでは、「うん、悪くないよ。」と一言付け加えられ。
あまりにも嬉しくなって顔が緩んでしまったためにみんなから
「よっぽどいいことあったの!?」と口々に聞かれるほどでした。

すごくプロ意識の高い先生なのですが、「歌手の心得」がもう脱帽ものでした。

1.健康的な生活を送ること
2・いつもきれいな服をきて、人前に出ても恥ずかしくない格好をすること。
3・筋肉をつけるためにハイヒールを履くこと
4・自分に似合うお化粧をすること
5.ネガティブな発言はしない事
6・自分に厳しく、ひたすら練習すること。

なんと、先生はこれ全部体現しています。
普段姿勢よく歩いているだけで、女優かと間違われるほどです。

明日は先生がオペラ「蝶々夫人」の蝶々さんを歌うので、とーっても楽しみにしています。
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先生は毎日何かしらのリハーサルや公演があり、月に8回は舞台をこなしています。
リハーサルは日に二回あることもあり、そのあとさらにコンサートがあることもあります。

そんな生活を私も夢見てるわけなのですが、
今のところまだレッスンでコテンパンにやられている段階です。

うぬぬー。
がんばるぞー。
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2017.09.17 (Sun)

結婚式に参列しました。

先週の週末に、友人の結婚式に参列してきました。
新郎新婦ともに音楽院の友人です。
実は私はこの二人の「恋のキューピット」的な役割を果たしたと自覚しているんです。

事の始まりは、4年前。
何かのコンサートの後に、この新郎に新婦と二人でほっぺにキスをした写真をふざけて撮ったんです。
その写真を撮ったことが、二人の恋の始まりの始まりでした。

というわけで、よばれた結婚式。
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ポーランドで結婚式に参加するのは二度目ですが、それぞれの結婚式に個性があります。

通常伝統的な結婚式は、教会での式の後パティ―会場に移動し、
レストランなどを貸し切って夜通し飲んで食べて踊って、を繰り返し、
二日目は「朝食」を一緒に食べます。

今回の結婚式は、教会ではなく人前式。
ホテルの庭にテントを張って、そこに市役所の人が司式を執り行いに来ました。

湖のほとりにたてられた、小さなホテル。
パーティーは約100人くらいの参列でした。

通常結婚式には「パートナー」と参列します。
いろんな場面でエスコートしてもらったり、一緒にダンスを踊るためです。

私は彼と参加したかったのですが、あいにく彼が楽しみにしていて
「人生初」のパスポートまでとって準備していた旅行とドッキング。

仕方ないので仲の良い中国人の友達を誘って参加しました。

二時に式は始まりますが、3時くらいから夜の11時くらいまで、ものすごい量の食事とアルコールが出ます。
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メインの昼食~食後のケーキ~軽食~デザート~夕食~軽食
この間にもテーブルには食べ物が絶えず置いてあり、自由にとって食べていいようになっていました。

こんな食事をどうやって消費するのかというと、ダンスです。
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アルコール(ウォッカなど)を飲んで、ダンスをすると、なんとなく胃に隙間ができて、
「食べれるかも」というような気がしてくるのです。それが延々と夜中の2じくらいまで続きます。

ダンスの合間には、子供たちを対象にしたイベントもあり。
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ポーランドの結婚式は「参加型」となっており、それぞれがダンスやおしゃべりを楽しむ場となっています。

夜の12時には新郎新婦を交えた余興が行われ、
未婚の女性男性もゲームに駆り出されます。
これは「次のカップル」を引き合わせる伝統でもあります。

こんなパーティーが夜中の2-3時まで繰り広げられ、
次の日は新郎新婦、付添人、新婦の両親、私たちと友人夫婦で朝食をとりました。

朝食後は湖畔を散歩。
ゆったりと話しながら散歩するのがポーランドスタイルです。
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通常結婚式のお祝いには花束やワインを持参します。
今回の招待状には、「花束の代わりに、本やコーヒーだと嬉しいな」と書かれていました。
私は「和の心」という、日本の伝統的な風景の写真と共に禅の考え方について英語で書かれた本を母と一緒に選びました。

ご祝儀はメッセージと共にカードに挟むのですが、これは匿名性。
「守護天使からのお祝い」として新郎新婦に渡します。

様々なポーランドの社交に同席した中国人はすごく感動していました。

服や髪形、プレゼントやカードを選んだり、
結婚式に呼ばれるのはとても楽しいですね。

友人夫婦の末永い幸せを願っています。
17:38  |  未分類  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.09.02 (Sat)

ポーランドの美容院事情②

「外国で美容院に行くのは勇気がいる」という方はよくいるのですが、
私はその「運次第」なところが好きで、髪は現地の美容師に切ってもらっています。

行きつけの美容院は音楽院のすぐそばにある、小さな美容室。
スタッフは三人で、日によってどの美容師さんにあたるのかが変わります。

そして人によって値段も変わるという(笑)
前回は45ズロチだったのに今回は60ズロチだったり、何を基準にしているのか全く分かりません。

日本帰国中にもにょきにょきもさもさ伸びていった髪を先週切りに行きました。

「長さは変えないで、量だけ軽くしてね」

という注文は何のその、バッツんばっつん切られます。
しかも、ジャキジャキすかれてる~!!!

まな板の鯉のごとく、されるがままにしていたらいつの間にかショートカットになっていました。
しかもパーマがのこってるもんだから、「天パでスタイリングがうまくいかなかった」みたいな髪形に…

来週結婚式に参列するのに、この髪形をどうしたらいいものか。
もういちど違う美容室に行って手直ししてもらおうか悩んでいるところです。

現地で美容室を試そうか迷っている方へのアドバイス。
日本と同じで当たり外れがあります。

「おおこれは!」というような新しい自分に出会えることもあり。
「げげげ」となってしまうこともあり。

おもしろいのでぜひ試してみることをお勧めします。
14:22  |  未分類  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.09.01 (Fri)

夏が過ぎ…

約一か月の日本滞在も風のように過ぎ去り、ポーランドに戻ってきてから早一週間が過ぎました。
もはや日本で過ごした日々がはるか昔のようです。

家族や友人、恩師たちと再会し、新しいセメスターへの活力を充電してきました。

ポーランドに帰ってきてからは、親友の引っ越しの手伝いをしたり、のんびりしたりしています。

日本では雰囲気の違う街並みを歩いて、新しくなった街の風景に浦島太郎気分でしたが、
ポーランドのレンガ造りの建物や教会はどこか荘厳な感じがして、いつ歩いてもここにいることの嬉しさを感じます。

ポーランドから離れて何が一番恋しかったかというと、
ゆったりとコーヒーを飲んだり、アイスをたくさん食べたりすることです。

夏にしか登場しない「スエーデン風ソフトクリーム(これでも小さいサイズです)」
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今はその夏の穴を埋めるかの如く、アイスをことあるごとに食べています。

こちらは行きつけのカフェ、「Café Chopin」のアイス。学生割り引きがきく上にコーヒーが美味しいので、よく利用します。
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もう秋の足音がしているポーランドですが、私はまだまだアイスを食べるぞ――!!!
16:08  |  未分類  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.07.06 (Thu)

ワルシャワからこんにちは。

またもやご無沙汰していました。
こんなに更新頻度がまばらなのに、閲覧いただきありがとうございます。

七月頭から二週間の日程で、ワルシャワに滞在しています。
今日から声楽のマスタークラスに参加で、昨日はオープニングセレモニーがありました。

ショパン音楽院で開催されているこのマスタークラス、参加者の7割が韓国人なんです。
そして何割かのポーランド人と、日本人が3人。
なんともアジア的な講習会です。

私はおなじみのエヴァ先生のクラスに参加するのですが、
オープニングでの先生のスピーチは素晴らしいものでした。

「ようこそポーランドへ。皆さんがポーランドを学びの場として選んでくれたことをとても嬉しく思います。
ポーランドはヨーロッパの中でも重要な役割を果たしていて、音楽的にも『イタリア系、ドイツ系、ロシア系』と
偏りなく勉強することができます。
どうぞ家族と過ごすようにこの国を存分に楽しんでください。
そしてもちろんのこと、ポーランド料理も皆さんを満足させるでしょう」

先生は歌のみならず、性格が生まれながらの表現者なのだと感じました。

これから五日間、大きい曲や普段では挑戦できないことにトライしてみたいと思います。

ワルシャワにいても、観光らしいことはあまり今のところしていません。
コースが終わったら彼が三日間観光に来るので、その時まで楽しみはとっておこうかと思います。

7月17日には日本に旅立ちます。
2年ぶりの日本なので、とても楽しみです。
12:13  |  未分類  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑
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